ブログを始めて4ヶ月。三日坊主が続けられた5つの理由

ブログを始めて4ヶ月。三日坊主が続けられた5つの理由

ブログを始めて早4ヶ月経ちました。

アリの歩みではありますが、少しずつ前進しながら楽しめています。

今まで何事も継続が出来ず、

ましてや、ブログなど文章を書くことなどもっての他でしたが、

気づけばそれなりに楽しみながら4ヶ月も立っていることに驚きます。

なぜ、三日坊主の私がブログを続けられているのか?

ぼんやり考えたことを、ぼんやり書いていこうと思います。

アウトプットすることの楽しさ

まず第1に、

自分の得た経験や知識を

アウトプットすることで、

自分はここにいるんだという自己顕示欲や

承認欲求が刺激されるのではないかと思います。

そういう意味では、

ブログを書くという行為は

実は欲求を満たしてくれるので、

続けやすい行為なのかもしれません。

知識欲を刺激する

人はアウトプットすることで

知識欲を刺激されるそうです。

インプットとアウトプットのバランスが重要

という話は皆さんも耳にしたことがあるのではないでしょうか?

おそらく、

ライフハック系のブログなどでは

記事を書く(アウトプット)

知識欲が刺激される

勉強する(インプット)

承認欲求からアウトプットしたくなる

記事を書く(アウトプット)

といった様に欲求を原動力に正のスパイラルが起こっているのでは?

と思っています。

当ブログでも、

主に書籍から得た知識を記事にすることが

多いので、

読書することでインプットする訳ですが、

この読書自体も以前の私では苦手だったのですが、

今では苦もなく続けられています。

読まなければならない

ではなく、

「読みたい」

と感じて読めている実感があります。

高望みしない

仕事ではどんな時も周りからの評価が付いて回るため、

できる限り質の高いアウトプットをしようとしますが、

ブログの場合、

匿名性に守られているため、

周囲の目を必要以上に意識する必要がなくなるので、

軽い気持ちで書くことができます。

もちろん周りからの評価はアクセス数として、

気にする必要はあるのですが、

直接的な否定を受けることは無いので随分と気楽です。

特に、当ブログの様に

コメント欄を設置していない場合は

誹謗中傷を受けるわけでも無いので、

傷付くリスクもないのです。

これは甘えと捉えられるかもしれませんが、

やはりブログは「続ける事」が成果を挙げる為の最重要ポイントなので、

ビギナーの方には厳しいコメントでモチベーションを削られるより

まずはコメント欄を設けず、一方通行のメリットを享受しても良いかと思います。

続けた先の目標がある

これはアフィリエイト系のブログに言えることですが、

記事を書くことが最終的に収益という報酬に繋がるため、

やりがいや目的意識をもって取り組みやすくなります。

もちろん、報酬を得ることもそうですが、

その先に報酬を得ることによって、

成し遂げたいことや、目指すライフスタイルがあれば、更に大きな原動力となるのではないでしょうか。

ちなみに当ブログの目標は

事業を始めるためのリスクヘッジとして

副収入源となる資産を作ることを目的として始めました。

それにしては未熟なブログだという事には目をつぶって頂ければと思いますが。。。

昨日よりも今日の前進

「今日はデザインを変えた。」

「今日は記事を書いた。」

「今日は記事を修正した。」

・・・

という具合に、

少しの進歩でいい、確実に昨日より今日一歩進んだ。

という実感を大切にしています。

どんな小さくても、進歩したとポジティブに捉えることで、

モチベーションを落とさぬ様意識しています。

それゆえ、蟻の歩みではありますが、何とか今までブログを更新してこれています。

最後に

ブログは楽じゃない。

不労所得の言葉に引き寄せられ

軽い気持ちで始めたブログですが、

4ヶ月経った今も、

中々アクセスは上がらないし、

それなりに楽しいけれども、正直、不安もあります。

それでも、

日々、そんな気持ちと向き合いながらも

自分で収入源を生み出すために

こうやって取り組んでいる間は

成長できる気がしています。

今もこの記事を書いている画面の向こうで

同じ様に頑張っているブロガーの方がたくさんいるのだと思うと、

それだけで少し元気がもらえる様な気がします。

このブログもそんな元気を与えられるブログになれたらいいなー

と思う今日この頃。。。

どれだけの人が見てくれるかわからないけれど

これからも誰かの役に立てる様な記事を書いていけたらなと思います。

最後まで見てくださった皆様。

何卒、これからもよろしくお願い致します!