挑戦の障害「一貫性のキャリア論」

挑戦の障害「一貫性のキャリア論」

”キャリアの一貫性”

何か新しい仕事に挑戦する時、こんな不安が頭をよぎることってないですか?

私は転職を考えたり、人事異動で今までと大きく仕事が変わる時に
「一貫性のないキャリアになってしまうのではないか?」と、不安に駆られる場面が今まで何度もありましたが、悩んだ末、変化を前向きに捉えて今まで様々な経験をすることができました。

今回は、そんな自分自身の経験を踏まえて、何か新しい挑戦をするときにこういった不安に打ち克つ自分なりの考え方を記事にしたいと思います。

「キャリアの一貫性がない」は本当か?

もしあなたが何か挑戦を始める前にキャリアの一貫性について悩んでいるなら、こう自分に問いかけてみてください。
「自分のキャリアに本当に一貫性はないのか?」

キャリアの一貫性というと同じ職種・業界で働き続けているということをイメージする人が多いのではないでしょうか?
しかし、何か目的があり、挑戦をしてきたのならそれは「なりたい自分」になるために通るべき道だったわけで、十分一貫した道のりになっているはず。

大事なのは、キャリアを変えてきたことに前向きな意味やその先の目的地があったのだということを説明できるのか?
ということなのです。

キャリアを変えた後も襲う不安

とはいえ、キャリアを変えることはやはり怖いこと。

思い切って新しい仕事に挑戦しても、やはりこういった不安に襲われることはあります。

しかしながら、基本的に努力することで自分の能力が下がることは絶対にあり得ないのです。

例え効率の良いやり方・道のりではなかったとしても、その道で頑張ることで見えてくる新しい景色があったり、気づきがあったりするもの

挑戦してきたあなたにしかできない・見えないものがきっとあるはずなのです。

迷いを捨ててとにかく走る

私が挑戦するにあたって最も大事にしていることは
「まずは全速力で走ってみること」

就職においては、実務経験○年という形でその仕事に従事した時間を問われることが多いですよね。
しかし、大事なのはその時間の中でどんな事を学び、どんな事をしてきたのか?
わかりやすいから取り敢えず期間を問われるだけで、本質的に重要なのは走った時間でなく、走った距離なのです。

綺麗事に聞こえるかもしれませんが、そういう事をわかってくれる人はきっといます。

短期間でも全力で走ったならば、ダラダラと時間をかけて何年間も歩いた人と比べても能力や経験値で負けることはありません。

「挑戦する」と決めた人こそとにかく、選んだ道を全力疾走することが大切なのです。

過去を振り返ったり、迷ってばかりでは立ち止まってばかりで前に進みません。
とにかく気合いでは超えられない高い壁にぶち当たるまで全力で走りましょう。

例え実務経験が短くてもその道のプロとして仕事ができる人がいるのはそういうことではないでしょうか?

周りを見回してみてください。
仕事を真面目にこなしている人はいても、仕事を離れてまで能力を磨いている人は意外に少ないもの。
つまり、スタートが遅かったとしても全力で頑張れば「その他大勢」から抜け出すことはあなたが思っている以上に簡単なことなのです。

最後に

挑戦にはリスクがつきもの
それゆえ、挑戦してもしなくても「迷い」や「不安」は襲ってきます。

一歩踏み出すことが大変とよく言いますが、一歩踏み出した先にも迷いは必ずあります。

しかしその都度立ち止まっていては何者にもなれません。
それこそが挑戦の”リスク”だと私は思います。

だからこそ一度選んだ道はまず全力で走ってみる
乗り越えられない様な壁に当たった時点で初めて迷えばいい

それまでは過去は振り返らない様に意識することが大切です。

結局、迷いのないヤツが一番強い